北九州八幡東病院について
障害者病棟
西2階病棟(50床)、東2階病棟(50床)、東3階病棟(50床)、東4階病棟(50床)
障害者施設一般病棟は重度の肢体不自由の方、脊椎損傷等の重度障害のある方、重度の意識障害のある方(GCS8点以下)、筋ジストロフィー、神経難病等を有する方、人工呼吸器が必要な方も入院していただく専門病棟です。
当院は4つの病棟(各病棟50床)を設け、看護配置基準(10:1)のもと、一人ひとりの個別性に合わせた手厚いケアを提供しています。
また、ご家族や介護をされる方の休養を目的とした「レスパイト入院」の受け入れも行っております。
ご入院中は患者様が気分転換を図れるように季節ごとに趣向を凝らしたレクレーションやリハビリを提供しています。リハビリでは疾患による言語障害、身体機能の低下に対して看護者とセラピストが協同し、患者さまの想いに寄り添いその方に合わせた福祉用具を選定し機能回復に向けサポートしています。
患者さま、ご家族さまの大切な時間を最適な環境で過ごしていただけるように患者さまとご家族さまの参加の多職種合同カンファレンスを行い退院を含めた支援をしています。