患者さま・ご家族の方へ
障がい者施設等一般病棟
障がい者施設等一般病棟とは
重度の肢体不自由者、重度の障がい者、神経難病等の方が安心して長期入院治療を受けることが出来る病棟です。
対象となる患者さん
- 重度の肢体不自由者(脳卒中の後遺症、認知症を除く) ※脳卒中の後遺症と認知症または当該疾病が主たる患者を除く
- 脊髄損傷後の重度障がい者 ※脳卒中の後遺症と認知症または当該疾病が主たる患者を除く
- 重度の意識障がい者 ①意識レベル JCSでⅡ-3以上又はGCSで8点以下の状態が2週間以上持続している
- 筋ジストロフィー患者
- 神経難病患者 ※多発性硬化症・視神経脊髄炎、重症筋無力症、筋萎縮性側索硬化症、スモン、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病(ステージ3以上)、多系統萎縮症、プリオン病、亜急性硬化性全脳炎、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎・もやもや病(ウイルス動脈輪閉症)
②無動症の患者(閉じ込め症候群、無動性無言、失外套症候群等)