北九州宗像中央病院について
当院の沿革
【沿革】当院の始まりは、大正2年九州初のサナトリウムとして開設された私立の結核療養所であり、その沿革は次のとおりです。
- 大正2年 肺結核療養施設津屋崎療養院として発足
- 昭和32年9月 健康保険組合小倉部会経営の療養所を継承し、医療法人北九州病院津屋崎病院療養所を開設し、玄海国定公園という好環境にある療養に適した津屋崎病院診療所の発足（結核病床90床）
- 昭和52年4月 （結核病床290床）
- 昭和53年9月 （結核病床258床・一般内科32床 計290床）
- 昭和54年4月 （結核病床324床・一般内科76床 計400床）
- 昭和55年4月 （結核病床309床・一般内科151床 計460床）
- 昭和56年4月 若杉病院より青春期内科を移設
- 平成7年6月 改修工事に伴い老人病棟240床・結核病棟67床・青春期病棟56床に変更し、老人病棟については特別許可老人病棟とする（計363床）
- 平成11年2月 療養型病床群移行のため北九州古賀病院へ老人病棟60床を移設（老人病棟180床・結核病棟67床・青春期病棟56床 計303床）
- 平成12年5月 結核病棟67床を廃止（介護療養病棟90床・医療療養病棟90床・障害者施設等一般病棟56床 計236床）
- 平成14年7月 改築を行い厨房をオール電化
- 平成30年6月 介護療養病棟を地域一般病棟へ転換
- 令和元年9月 宗像市稲元へ新築移転し「北九州宗像中央病院」に名称変更、個室を新たに36床設置（地域一般病棟56床・障害者施設等一般病棟60床・医療療養病棟120床 計236床）
- 令和元年10月 地域一般病棟30床を回復期リハビリテーション病棟へ転換（地域一般病棟26床・回復期リハビリテーション病棟30床・障害者施設等一般病棟60床・医療療養病棟120床 計236床）
- 令和3年4月 診療内科（青春期内科）を廃止
- 令和3年9月 地域一般病棟26床を回復期リハビリテーション病棟に転換（回復期リハビリテーション病棟56床・障害者施設等一般病棟60床・医療療養病棟120床 計236床）
