地域のみなさまへ
北九州宗像中央病院の特徴
長年にわたり、福津市津屋崎の地で地域医療に貢献してまいりました北九州津屋崎病院は、令和元年9月、北九州宗像中央病院として宗像市へ新築移転いたしました。沖ノ島や「みあれ祭」などの古代からの歴史を持つ「青い海」と四塚連山や許斐山等の「緑の山々」に包まれた自然豊かな療養環境です。
北九州津屋崎病院からの機能を引き継ぎ「医療療養病棟」と「障がい者施設等一般病棟」を主に長期療養の継続が必要な方への支援が可能です。
地域の強いニーズにお答えして「回復期リハビリテーション病棟」を移転後に開設し、令和3年9月に回復期リハビリテーション病棟を56床に増床しました。
現在、多くの医療機関の皆様よりご紹介をいただいており、今後も地域のニーズに対応すべく増床を検討しているところです。
病院内の体制としては、看護師、セラピストの充実、これまで対応ができなかった個室の提供も可能となりました。
今後もスタッフ一同、患者さまの「心」が和む病院を目指していきます。