お知らせ
新年のごあいさつ
ご挨拶
北九州宗像中央病院のホームページにアクセスして頂き、心から感謝申し上げます。
当院は津屋崎の地より2019年9月に現在の宗像市稲元に新築移転いたしました。当地での5年目の春を迎えるにあたりご挨拶申し上げます。
当院は地域医療構想において慢性期の機能を担っています。病棟としては回復期リハビリテーション病棟・障がい者病棟・医療療養病棟があります。2021年9月には、急性疾患にかかられたのち在宅復帰を目指されている方へリハビリテーションを提供するための回復期病棟をそれまでの30床から56床に増床いたしましたが、おかげさまで現在までほぼ満床の状況となっています。職員一同、患者さんの早期在宅復帰を目指して日々努力を続けているところです。
さて新型コロナ感染症のパンデミックに際しましては、心ならずも面会制限などでご家族の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。長年のご協力には大変感謝しております。令和5年5月からは5類感染症となりましたが、世界的にはまだまだ流行が続いており、これからも皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
現在まで地域における慢性期医療を支える後方型支援病院としての機能を果たしてまいりましたが、これからも引き続き地域の皆様に安心してご利用いただけるように、患者さまには心が和む快適な環境を提供できますよう、職員一同更に邁進してまいります。
引き続き、皆様のご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
北九州宗像中央病院
院長 宮﨑 正之