お知らせ

正面に植樹しているソテツの花が咲きました

6年前に旧北九州津屋崎病院から移殖したソテツの花が咲きました。

ソテツ(蘇鉄)の花は、約10年に1回しか開花しないと言われています。

花の咲く時期は5月から7月頃です。雌雄異株の植物で、細長い松ぼっくりのような形をした雄花とドーム型の雌花があります。

その貴重さから、ソテツの花は「幸運を呼ぶ花」とも呼ばれているそうです。

そんな希少なソテツの花の花言葉は「雄々しい」だそうです。

南国らしい、力がみなぎった様子からこのような花言葉がつけられたのかもしれないですね。

当院もたくましく、地域に根差して成長していきたいと思います。

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北九州宗像中央病院
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