11月26日(木)第29期生の戴帽式を行いました。
今年度は感染症対策のため制限のある中での戴帽式となり、在校生や来賓の参列を賜ることは出来ませんでしたが、ナースキャップを戴き、キャップの重さに患者様の命を預かる専門職としての責任の重さを感じるとともに、ナイチンゲールがクリミヤ戦争の際、深夜にランプを持って患者を見回ったという灯を受け継ぎ、看護の道への誇りを胸に日々真剣に向き合い努力しくことを誓いました。