令和6年度 第33期生 宣誓式を開催しました。
11月28日(木)第33期生 宣誓式を開催しました。
今年度は、多くの来賓の方々や在校生に参列いただくことができました。2年生から1年生にお祝いの言葉と一緒に、コサージュを付けてもらいました。
永田学校長より、「宣誓式を行い、第一歩を踏み出し、感じたこと・感動したことを大切にしてほしい。看護師へのステップアップしていくうえで、希望や不安もあると思うが、みんなで乗り越えていってほしい。」と激励のお言葉をいただきました。
祝辞では、北九州総合病院 副院長 高水間様より「宣誓式で看護師になる自覚をさらに感じた。常に患者の訴えを聞き、寄り添いことが大切。初心を忘れず、クラスみんなで切磋琢磨に頑張ってほしい。」と温かいお言葉をいただき、北九州宗像中央病院 看護部長 白水様より「笑顔・挨拶・視線を合わせるなど、ちょっとしたことで患者や家族は大切に思われていると感じる。感性を磨き、思いやりや人間性をもった看護師になってほしい。」とお話いただきました。
学生は、式の中で、患者の安全と安心のため、自らの行動に責任を持つこと、信頼される看護師になるため、誠実な態度で行動すること、質の高い看護を提供するため、知識と技術を磨き続けることを誓いました。
自分たちの目指す看護師像に近づけるよう、誓った言葉を胸に勉学に励んでほしいと思います。