血液・腫瘍内科

診療の特徴

血液・腫瘍内科では、赤血球・白血球・血小板の異常、白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫などの悪性腫瘍、血液凝固の異常を対象に診療を行います。採血や骨髄検査、CT・PETなどの画像検査を行い、診断を確定します。診断確定後は造血器悪性腫瘍に対しては抗がん剤治療や放射線治療、非腫瘍性疾患には輸血や免疫抑制療法などを行います。

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診療内容

赤血球

鉄欠乏性貧血、自己免疫性溶血性貧血、再生不良性貧血、真性赤血球増加症など

白血球

白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群など

血小板

特発性血小板減少性紫斑病、本態性血小板血症など

凝固異常

播種性血管内凝固症候群、原因不明な血栓症や出血性疾患など

患者さんへメッセージ

血液の病気は、非常に専門的な治療が必要となることがあります。近隣の病院と連携をとりながら治療を行います。

先生方へメッセージ

血球異常、凝固異常、リンパ節腫脹などご不明な点がありましたらご紹介ください。

スタッフ紹介

	医師名	葛城　武文
	役職	血液内科部長
	資格	日本内科学会認定内科医・指導医 日本内科学会総合内科専門医 日本血液学会認定血液専門医 日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医 日本緩和医療学会緩和ケアの基本教育に関する指導者研修会修了
	卒業年	H13卒
	医師名	櫛󠄁田　哲
	卒業年	H31卒