お知らせ
「多職種で考えるパーキンソン病セミナー」を当院で開催しました。
2024年11月28日、北九州八幡東病院6階会議室にて「多職種で考えるパーキンソン病セミナー」を開催いたしました。当日は製鉄記念八幡病院からの来賓者を含め104名とWeb参加30名の合計134名にご参加いただきました。講演Ⅰでは「PD診療における他職種連携と看護師の役割」について独立行政法人国立病院機構鳥取医療センターの上田素子看護師長にご講演を頂き、症状にあわせた変化に気付けるような様々な連携を図ることの出来るチーム作りの大切さを学ぶことが出来ました。
講演Ⅱでは「進行期パーキンソン病治療の基本」について中間メディカル院長の魚住武則先生にご講演を頂き、最新のデバイス治療を紹介して頂きました。また、パーキンソン病の診療において多くの情報を、各職種と家族間で共有することの必要性がいかに重要であるかを再認識する場となりました。当院から参加したスタッフにとりまして明日からの業務に役立つ情報が満載の充実した勉強会となりました。
プログラム
開催の挨拶 院長 古賀徳之講演Ⅰ 「PD診療における他職種連携と看護師の役割」
演者 独立行政法人 国立病院機構 鳥取医療センター 上田素子看護師長
座長 看護部長 中村雅子
講演Ⅱ 「進行期パーキンソン病治療の基本」
演者 医療法人 社団EJ会 中間メディカル 魚住武則院長
座長 神経内科医 椎 裕章
閉会の挨拶 神経内科医 椎 裕章
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